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玄箱のglibc-2.2.5化 投稿者:jun 投稿日:2004/09/08(Wed) 00:57 No.303  
glibbc-2.3.3は、ld-2.3.3.so --list が動作しなかったため、今度は
glibc-2.2.5をセルフコンパイルしてみました。

結構苦労したので、経過をメモしておきます。

1.玄箱に10GBのハードディスクを接続して、普通にインストール。
2.Ver1.02のファームウェアをアップデート。
3.付属CDの binary 以下のファイルを / で展開。
4./bin/true と /bin/pwd がないため、次のように作成。
  ln -s /bin/busybox /bin/true
  ln -s /bin/busybox /bin/pwd
5.binutils-2.15.tarをコンパイル。
6.nohupが使いたいので、coreutils-5.2.1をコンパイル。
7.cpp (Cプリプロセッサ)がglibcのコンパイルに必要なため、
  gcc-2.95.3 をCとC++を指定してコンパイルしてインストール。
8.glibc-2.2.5のコンパイルで、makeinfoで失敗する部分があるため、
  ln -s /bin/true /usr/local/bin/makeinfo
  として一時的にmakeinfoを使わなくする。
9.glibc-2.2.5をコンパイル、インストール。

以上で約5時間でした。


セルフコンパイル所要時間一覧 jun - 2004/09/28(Tue) 00:06 No.309  

玄箱で色々なパッケージをセルフコンパイルしてみました。
make にかかった時間の一覧です。make check や make test で
時間ががかるものもありますが、純粋に「make」の所要時間です。

131分29秒  gcc-2.95.3 (C,C++)
127分32秒  glibc-2.2.5
 61分03秒  gdb-6.2
 44分06秒  perl-5.8.5
 42分08秒  php-5.0.1
 40分18秒  postgresql-7.4.5
 33分57秒  samba-2.2.11
 30分36秒  Python-2.3.4
 27分23秒  libxml2-2.6.10
 21分00秒  openssl-0.9.7d
 17分39秒  httpd-2.0.50
 17分17秒  gettext-0.14
 16分26秒  groff-1.19.1
 14分53秒  bind-8.4.4.
 13分13秒  gmp-4.1.3
 12分30秒  ruby-1.8.1
  9分42秒  e2fsprogs-1.35
  8分47秒  openssh-3.9p1
  8分08秒  bison-1.875
  8分06秒  coreutils-5.2.1
  8分03秒  postfix-2.1.4
  7分49秒  binutils-2.15
  4分48秒  screen-4.0.2
  4分34秒  texinfo-4.7
  4分23秒  bash-3.0
  3分43秒  gawk-3.1.4
  2分29秒  readline-5.0
  2分27秒  flex-2.5.4a
  2分14秒  tar-1.14
  1分56秒  wget-1.9.1
  1分46秒  libpng-1.2.6-config
  1分44秒  make-3.80
  1分43秒  lv451
  1分24秒  ncurses-5.4
  1分17秒  less-382
  1分14秒  man-1.5n
  1分14秒  bzip2-1.0.2
  1分10秒  m4-1.4.2
  1分09秒  Linux-PAM-0.77
  1分05秒  sed-4.1.2
  1分05秒  findutils-4.1.20
  0分59秒  file-4.08
  0分59秒  shtool-2.0.1
  0分57秒  patch-2.5.9
  0分44秒  gzip-1.3.5
  0分43秒  zlib-1.1.4
  0分41秒  lha-114g
  0分32秒  autoconf-2.59b
  0分33秒  libtool-1.5.8
  0分20秒  ntp-4.2.0
  0分12秒  which-2.16
  0分05秒  time-1.7
  0分02秒  automake-1.9.1

どれも普通にコンパイルでき、玄箱も普通のLinuxマシンであることを
再確認。


玄箱経由で日本語ファイル名を使う 投稿者:jun 投稿日:2004/09/22(Wed) 01:48 No.308  
玄箱に USB2-SCSI 変換ケーブル(ロジテック LUB-SC2)で接続した SCSI MO で、
Windows フォーマットの MO に対して samba 経由で日本語ファイル名のファイル
が書けないことに気付きました。

/etc/fstab には次のように記述していました。

/dev/sda /mo vfat user,rw,noauto,codepage=932,iocharset=euc-jp,umask=0 1 1

で、/etc/samba/smb.conf を見ると coding system = sjis になってました。
coding system = euc に変更して、smbd に HUP を送って、ln -s /mo /mnt/share/mo
して、mount /mo することで無事に samba 経由で MO に日本語ファイル名を書くことが
できました。しかし、再起動すると coding system = sjis に戻ってしまうため、
/etc/samba/smb.conf.kuro に以下の行を追加。

[global]
coding system = euc

これで再起動してもファイル名の文字コードは EUC となります。

ついでにDVDの読み込みを試してみました。/etc/fstab に次の行を追加。
/dev/scd0 /cdrom iso9660 user,ro,noauto,iocharset=euc-jp,umask=0 1 1

マウントポイントとして /cdrom を用意。
# mkdir /cdrom

samba で見えるように
# cd /mnt/share
# ln -s /cdrom .

シフトJISとEUCの変換がうまくいかない場合もありますが、玄箱にUSBで接続した
記録デバイスで日本語ファイル名が使えるようになりました。


WindowsXP SP2 投稿者:jun 投稿日:2004/09/17(Fri) 02:06 No.306  
Linuxが8割、WindowsXPが2割程度で使ってるデスクトップを酔った勢いで
Windows Update経由で SP2 にアップデートしてみました。

ダウンロードサイズはは80MB強で、うちの環境ではほとんどフルスピード
(2.5Mbps)でダウンロードできました。実際のダウンロード前に数分の準備が
あって、ダウンロードが6分程度、インストールが15分程で再起動でした。

まず、拙作のフリーソフト j3w, jsh, jdu を確認したところ WindowsXP で
使う場合と同じ動作をしているようで、まずは一安心。

WindowsXP SP2 のIEのバージョンは 6.0.2800.1106.xpsp2.030-1633から
6.0.2900.2180.xpsp_sp2_rtm040803-2158 に変わりました。とにかく SP2 に
なったようなバージョン番号になっています。

Webサーバ側で User agent として取得できる内容は、SP1の
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)
から Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) に変わり
ました。で、当サイトに9月1日から WindowsXP で訪問された方の User agent
を見てみると、すでに 14% の方が SP2 を使っておられる!

人柱のつもりで導入しましたが、「いまさら何?」という感じですね。

ついでに調べたところ Mozilla (Netscape)系のブラウザを使っておられる方は、
同じ期間で WindouwsXP IE に対して 25% 程度でした。


ClamWinは無視? jun - 2004/09/19(Sun) 01:48 No.307  

SP2に更新した結果、起動のたびに「ウイルス対策をしていない」という
警告が表示されます。
オープンソースの ClamWin http://www.clamav.net/ をインストール
していることは検出できないの?

MicroSoft はオープンソースのウイルス対策は無視ですか、そうですか!


玄箱接続完了 投稿者:kuri 投稿日:2004/09/12(Sun) 11:27 No.304  
はじめまして(ご挨拶)。
とうとう玄箱の接続に成功しました。
セットアップを実行していて「KURO-BOXは接続されていません」と
表示されていたのはWINDOWSのファイアーウォールが作動していた
ためでした。


Re: 玄箱接続完了 kuri - 2004/09/12(Sun) 17:04 No.305  

御返事頂きありがとうございました。
アップデートも終わり、一息つきました。
ルータ、玄箱と機器が増えるにつれてコンセント不足という事態に
直面しております。


唐突に玄箱が黒箱になった (涙 投稿者:jun 投稿日:2004/09/03(Fri) 01:58 No.298  
glibc関連の作業中に ld.so.1 等を消してしまって、突然の GAME OVER。
起動中のbash以外のコマンドはシェアドライブラリ無いというエラー。
まだこの時点では、「標準で busybox が入っているから大丈夫」と思って
いました。しかし、標準の busybox は static でコンパイルされていなかった。

覚悟の上の再インストールでしたが、ハードディスクを初期化するのに
デスクトップPCに接続するしか他に手段が無いことに気付く。
うちのデスクトップPCは色々なものに埋もれて横置きになっています。
結局、雑多なものの移動、掃除、無数のケーブルの整理をすることになって
しまいました。この辺は覚悟していませんでした。

ついでにUSB接続の周辺機器の整理をして、640M の SCSI MO と USB2-SCSI
変換ケーブル(ロジテック LUB-SC2) を玄箱用に使うことにしました。
玄箱に 10GB ハードディスクを戻して、最初から KuroBoxSetup と KuroBoxUpdate
を実行して、黒箱は無事に玄箱に戻りました。

で、640M MO は mount /dev/sda /mo するだけで簡単に使えるようになりました。
マウントポイントとして mkdir /mo しています。電源スイッチを MO と玄箱を
連動させて、玄箱から MO へのバックアップがいつでもできるようになった事で、
今後の GAME OVER のダメージが少なくなりそう...

# 明日からもう一度コンパイルの日々...


スタティックリンク版 busybox-1.00-rc... jun - 2004/09/04(Sat) 02:15 No.299  

今回の大失敗はLinuxシステムで最も重要な部分を削除してしまうという、
自分でも信じられないことをしでかしたわけです。
しかし busybox がスタティックリンクで作成されていたならば、玄箱単体で
復旧できたはずです。そこで、まずスタティックリンク版の busybox を
インストールしました。

http://www.busybox.net/ に8/16に busybox-1.00-rc3.tar.gz が公開されて
いたので、それをコンパイルしました。0.60.xシリーズ(玄箱標準は0.60.2)と
は異なり、make config または make menuconfig でコンパイル条件を設定します。
玄箱は ncurses が入っていないので make config で長い質問に答えていきます。
その後、make、make install しますが、13分程度でエラーとなりました。
バイナリは作成されているので、/sbin にコピーしました。

root@KURO-BOX:~# /sbin/busybox
BusyBox v1.00-rc3 (2004.09.03-15:43+0000) multi-call binary

Usage: busybox [function] [arguments]...
  or: [function] [arguments]...

    BusyBox is a multi-call binary that combines many common Unix
    utilities into a single executable. Most people will create a
    link to busybox for each function they wish to use, and BusyBox
    will act like whatever it was invoked as.

Currently defined functions:
    [, adduser, ar, ash, awk, basename, bunzip2, busybox, bzcat,
    cat, chgrp, chmod, chown, chroot, chvt, clear, cmp, cp, cpio,
    cut, date, dd, deallocvt, df, dirname, dmesg, dos2unix, du, dumpkmap,
    echo, egrep, env, expr, false, fdisk, fgrep, find, free, getty,
    grep, gunzip, gzip, halt, hdparm, head, hexdump, hostname, hwclock,
    id, ifconfig, ifdown, ifup, inetd, init, insmod, install, kill,
    killall, linuxrc, ln, loadkmap, logger, login, ls, lsmod, md5sum,
    mkdir, mknod, mkswap, mktemp, modprobe, more, mount, mv, netstat,
    nslookup, od, openvt, passwd, patch, pidof, ping, pivot_root,
    poweroff, printf, ps, pwd, readlink, reboot, reset, rm, rmdir,
    rmmod, route, rpm2cpio, sed, sh, sha1sum, sleep, sort, strings,
    stty, su, sulogin, swapoff, swapon, sync, tail, tar, tee, telnet,
    telnetd, test, time, touch, tr, traceroute, true, tty, umount,
    uname, uniq, unix2dos, unzip, usleep, vi, wc, which, whoami,
    xargs, yes, zcat

fileコマンドでスタティックリンクであることを確認

root@KURO-BOX:~# file /sbin/busybox
/sbin/busybox: ELF 32-bit MSB executable, PowerPC or cisco 4500, version 1,
statically linked, stripped

これで少し安心。

ネットワーク越しにしか操作できない玄箱では sambaもスタティックリンクで
作成したほうがいいかもしれません。ちなみに標準では:
root@KURO-BOX:~# file /usr/sbin/smbd
/usr/sbin/smbd: ELF 32-bit MSB executable, PowerPC or cisco 4500, version 1,
dynamically linked (uses shared libs), stripped
root@KURO-BOX:~# file /usr/sbin/nmbd
/usr/sbin/nmbd: ELF 32-bit MSB executable, PowerPC or cisco 4500, version 1,
dynamically linked (uses shared libs), stripped


玄箱のEMモード jun - 2004/09/06(Mon) 00:43 No.302  

前回、玄箱が起動しなかったとき、HDDをデスクトップPCにつないで
初期化しましたが、玄箱単体でEMモードから色々HDDを操作できることが
分かりました。玄箱の先輩方のWebページやKURO-BOX-EMの中を色々見て
回った結果です。

telnetで操作できている間ならば、以下のように/dev/fl3に対して
NGを128回書き込めば次回の起動時にはEMモードで起動します。

#!/bin/sh
cat >/dev/fl3 <<END
NGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNG\
NGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNG\
NGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNG\
NGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNG
END

shared library が壊れているような場合には、static link版の
busyboxが使える場合、

busybox cat >/dev/fl3 <<END
NGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNG\
NGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNG\
NGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNG\
NGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNGNG
END

でOKです。

中途半端にHDDが壊れたような場合は、適当な別のハードディスクをつないで
赤いLEDが点灯するまで待って、再度起動すればEMモードで起動します。
ハードディスクを戻して、mount /dev/hda1 /mnt のようにマウントすれば
HDDに対して色々な操作ができます。

ノーマルモードに戻すにはOKを書き込みます。

#!/bin/sh
cat >/dev/fl3 <<END
OKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOK\
OKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOK\
OKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOK\
OKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOKOK
END

カーネル以外は安心して弄り回すことができますね。


玄箱でセルフコンパイル 投稿者:jun 投稿日:2004/09/01(Wed) 02:32 No.297  
玄箱の環境は、結構古めのソフトで構成されているので最新環境にするべく、
このところ玄箱上でコンパイルしまくっています。

第3回玄箱王コンテストの課題でクロスコンパイル云々がありますが、
ソフトのconfigureスクリプトがクロスコンパイルに対応していないものが
多いため、その部分の対応に時間を使うくらいなら、少々時間がかかっても
玄箱を常時起動してセルフコンパイルする方が楽と思っています。
非常に省電力の玄箱は電気代を気にする必要がありません。

gcc-core-3.3.4、glibc-2.3.3 のコンパイルから始めて、色々コンパイル、
gcc-2.95.3に戻して、またコンパイルと50本ほどのパッケージをコンパイル
しました。

現在のところ、
1) gcc-3.3.4でC++ができない。
2) glibc-2.3.3のld-2.3.3.so の --list が動作しないため php-5.01と
  subversion-1.1.0-rc2が --enable-shared が無効になりインストール
  できない。
といった問題がでています。

ムチャな上書きインストールを続けていますが、カーネルは触っていないので
GAME OVERになったら最初から始めることができるし、その覚悟はあります。

# PowerPCのアセンブリを忘れてしまったかも。


機械語って何? 投稿者:jun 投稿日:2004/08/11(Wed) 02:45 No.292  
CPUが(ほぼ)直接理解できる命令には「機械語」「マシン語」「アセンブリ言語」
などの呼び方があります。世の中ではどのような呼び方をしているのでしょうか?

Google に聞いてみました。
 件数  | 検索語
−−−−−|−−−−−−−−−−−
20700000 | assembly
2250000 | assemble
1460000 | assembler
 438000 | assembly language
 381000 | machine code
 130000 | machine language
  99000 | assembly code
  93400 | アセンブリ
  86700 | アセンブラ
  32200 | アセンブル
  15100 | アッセンブリ
  14200 | 機械語
  12200 | マシン語
  9940 | アセンブリ言語
  5560 | アッセンブル
  3880 | アセンブラ言語
  1590 | マシンコード
   675 | アッセンブラ

assemblyと言う英単語には「組立て」、assembleには「組立てる」という
意味があるので、やはり件数は多くなるようです。

いまだに「機械語」、「マシン語」は「アセンブリ言語」より多く使われている
ようですね。結構新鮮。


ついでに jun - 2004/08/11(Wed) 03:12 No.293  

 17,600,000 instruction
  1,910,000 命令
   356,000 opcode
   447,000 operand
   349,000 "instruction set"
   34,700 インストラクション
   14,900 命令セット
    9,060 オペランド
    3,010 命令コード
     794 オペコード
     650 インストラクションセット
     182 opecode

といった単語も検索してみました。「へぇ〜」


Linux Zaurusでアセンブリプログラミン... 投稿者:jun 投稿日:2003/08/15(Fri) 02:26 No.213  
アクセス数を調べてみたら、「Linux Zaurusでアセンブリプログラミング」
のなかで、重要にもかかわらず次のページのアクセスが特に少ないようです。

5. レジスタ-メモリ転送命令(複数レジスタ)
http://www.nk.rim.or.jp/~jun/slasm/arm05.html

サブルーチンコールには必須の命令なので、例えば:
  stmfd sp!, {r0, r3, v1-v5, lr} @入口 
  : 何か処理
  ldmfd sp!, {r0, r3, v1-v5, pc} @出口
のパターンは重要ですよ。

ARMのアセンブラによるプログラム例を書こうと思っていますが、
今は経験値(100kバイトを越えた)を貯めている最中です。


Re: Linux Zaurusでアセンブリプログラ... kaz - 2004/08/01(Sun) 15:56 No.281  

はじめまして、
秋月でキットをGetしたことを期にARM-CPUに興味があり、Zaurus(SLA-300A)で、アセンブリプログラミングを実習させていただこうと思ったのですが、binutils_2.13.2.1-1_arm.ipkを本体メモリーへインストールしようとすると、「エラー 失敗しました」になってしまって・・。
もしアドバイスいただければ幸いです。
なおLinuxKernelバージョン:2.4.13-ac5-rmk2-cotulla.1
メモリ本体は、6Mくらい空きあり。

なおrvtl_3.01_arm.ipkは、SLA-300Aにインストール&デモokでした。
こちらも勉強させていただこうと考えています。


Re: Linux Zaurusでアセンブリプログラ... jun - 2004/08/02(Mon) 00:42 No.283  

binutils_2.13.2.1-1_arm.ipkはインストールすると、/usr/local/binutils
以下に展開されて2.7MBほど本体メモリを使用します。

どこでインストールに失敗しているのか分からないので、手作業でターミナル
から行っていただけませんか?

作業ディレクトリで(以下の例では ~/sd/tmp)binutils-2.13.2.1-1_arm.ipkを
リネームしてbinutils-2.13.2.1-1_arm.gzに変更します。
展開して、出てきた data.tar.gz をスーパユーザでルートディレクトリから展開
します。
/etc/ld.so.conf に/usr/local/binutils/libを追加して、 /sbin/ldconfig
を実行します。

~/sd/tmp$ mv ../binutils-2.13.2.1-1_arm.ipk binutils-2.13.2.1-1_arm.gz
~/sd/tmp$ tar zxf binutils-2.13.2.1-1_arm.gz
~/sd/tmp$ su
Password:
/home/zaurus/sd/tmp# cd /
/# tar zxf /home/zaurus/sd/tmp/data.tar.gz
/# vi /etc/ld.so.conf
/usr/local/binutils/libを追加
/sbin/ldconfig

/# /usr/local/binutils/bin/as --version
GNU assembler 2.13.2.1
Copyright 2002 Free Software Foundation, Inc.
This program is free software; you may redistribute it under the terms of
the GNU General Public License. This program has absolutely no warranty.
This assembler was configured for a target of `arm-linux'.


Re: Linux Zaurusでアセンブリプログラ... kaz - 2004/08/06(Fri) 22:39 No.287  

・・・
/usr/local/binutils/libを追加
まではうまくいったのですが、
/sbin/ldconfig が実行できないので
/sbin/の下をしらべたところ、
ldconfig が見つかりません・・・(>_<)
いまldconfignについて勉強中です。
もともとは入っていないものなのでしょうか・・・



Re: Linux Zaurusでアセンブリプログラ... jun - 2004/08/07(Sat) 00:50 No.288  

/sbin/ldconfig は存在するはずですが?
A300では /usr/sbin/ldconfig でしょうか?
シェアドライブラリを見つける場所を設定する必要があるので
どこかに存在するはずです。Zaurusを再起動するだけでも自動的に
ldconfigが実行されるはずです。もし本当にない場合はZaulusが
起動しなくなってしまうので、先に次のようにシェアドライブラリの
検索場所を指定して試してください。

export LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/usr/local/binutils/lib

その後、/usr/local/binutils/bin/as --version を実行すればアセンブラ
を起動できるはずです。この場合は、$HOME/.bashrc に追加しておかないと
コンソールを起動する度にLD_LIBRARY_PATHを設定する必要があって面倒です。


Re: Linux Zaurusでアセンブリプログラ... kaz - 2004/08/07(Sat) 23:46 No.289  

おかげざまでいけました。
ただし、SLA-300にはどうもldconfigはデフォルトでは入っていないようです。

確かに、findで探してもみつからず。
そこで、googleで検索(sla300,ldconfig)したところ
SLA-300にはldconfigは入っていないとの記事あり、下記からgetしたとのことなので、
<URL:http://club.h14m.org/kenji/zaurus/sla300/ldconfig_2.2.2-1_arm.ipk>

さっそくipkをインストールしたら、下記にldconfig入りました。

# find / -name ldconfig
/home/etc/rc.d/init.d/ldconfig
/home/QtPalmtop/bin/ldconfig

その後、アドバイスのとおり、
ldconfigを実行したら下記のとおりいけました!

# /usr/local/binutils/bin/as --version
GNU assembler 2.13.2.1
Copyright 2002 Free Software Foundation, Inc.
This program is free software; you may redistribute it under the terms of
the GNU General Public License. This program has absolutely no warranty.
This assembler was configured for a target of `arm-linux'.

ありがとうございました。(^_^)これで実習開始です!




Re: Linux Zaurusでアセンブリプログラ... jun - 2004/08/08(Sun) 23:32 No.290  

> ただし、SLA-300にはどうもldconfigはデフォルトでは入っていないようです。
そうですか。いい加減な事を書いてしまいました。


最近のLinuxディストリビューション 投稿者:jun 投稿日:2004/08/04(Wed) 01:58 No.286  
このところ Slackware 10.0、Plamo 4.0、Gentoo、VineLinux3.0 を
立て続けにインストールしてみました。

Pentium4、intel845GEの環境で X.OrgのX11 6.7.0 が正常に動作しなかった
(X からコンソールに戻れない)のですが、VineLinux3.0では正常でした。
自分でコンパイルしたX11 6.7.0もSlackware 10.0と同じように不具合が
あったので「X11 6.7.0は使えねぇ!」と思っていましたが、間違っている
ようです。Slackware 10.0にはXFree86 4.4.0を入れていましたが、再検討
してみようかという気になっています。

フォントもきれいになっているし、OpenOffice.orgは実用性十分だし、
Linuxのデスクトップ環境も世界制覇も夢ではないかもしれません。
Gnomeがもう少し落ち着けば(開発が速すぎる。もう2.8の声!)、ニッチな
ソフトも充実することを予言しておこうと思ったりして。

# 普段はCUIな自家製Linux環境を常用していることは内緒。


LUB-SC2について 投稿者:NightWorker 投稿日:2004/07/22(Thu) 00:25 No.275  

junさんの過去ログにLUB-SC2を使っているとありましたが、
RedHatLinux9でも利用可能でしょうか?
なにか特別な設定が必要でしょうか?
別にSCSIボードを1枚使用しています。


Re: LUB-SC2について jun - 2004/07/23(Fri) 21:28 No.276  

デバイス側のSCSI IDを0にした場合はUSBディスクとして
認識されるのでUSBの外付HDDと同じように使えます。
RedHatLinux9の環境では試したことはないのですが、
特別な設定は必要ないと思います。

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NO: PASS:

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